2024年6月4日、令和6年度北広島市建設工事優良施工業者として弊社北海道営業支店が表彰されました。 北広島市建設工事優良施工業者表彰は、前年度に完成した請負金額が 500 万円を超える建設工事を対象に部門ごとに優れた成績で施工した業者が表彰され、この度は弊社が施工した「NO.5、13減圧弁更新工事」を選出いただきました。 今回、このような評価をいただけましたことを励みに、社会・産業・くらしを支える最高の製品、サービスをお客様に提供すべく日々尽力してまいります。...
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2024年6月5日、6月12日の2日間。東京都水道局研修・開発センターで実施された令和6年度 実務研修初級「減圧弁」に一般社団法人日本バルブ工業会から推薦講師として派遣されました。 この実務研修初級「減圧弁」には、水道局や東京水道㈱の技術系職員59名が受講されて、当社講師は研修フィールドでの「減圧弁の分解・組立実習」を担当いたしました。 水運用の現場で、毎日維持管理業務に携わっておられる受講者の方々は、減圧弁の分解・組立実習にも熱心に参加され、当社講師に多くの質問をされていました。...
5月22日、公益社団法人日本水道協会の検査部業務課、工務部技術課から7名の方が当社のオート弁研修会に参加されました。 1981年にスタートしたオート弁研修会は、コロナ禍を除いて1986年から毎年開催しています。 これまでの受講者は官民合わせて千数百名となり、公民連携による安全・安心な水運用の持続に役立てられる取り組み例として、各方面から高い評価をいただいています。 研修会は、水圧を動力源に無電源で自動的に作動して出口圧力を一定保持する特殊弁「オート弁」の取り扱いを学べる内容で、送配水管の圧力・水位・流量制御用に適したオート弁の構造・作動原理・維持管理について、実習を含めたカリキュラムで履修できます。 ...
森田鉄工所は10月18~20日に東京都江東区の東京ビッグサイトで開催された日本水道協会令和5年度全国会議併催の日本水道工業団体連合会主催「東京水道展」に出展しました。 今年は東京都が近代水道として通水を開始してから125周年という節目の年でもあり、また、東京都で水道展示会が開催されるのは実に44年振りとなりました。 「基盤強化で構築する水道事業の確かな未来」をテーマに水道産業界における主要150企業・団体が参加した水道展は連日大きな賑わいをみせ、3日間の来場者数は実に12300人を超え、昨年の名古屋水道展で記録した来場者数を大きく更新する中、無事に閉幕しました。 当社は、「工場再生」を用いたバルブ運用システムの紹介、メタルシートバタフライ弁、逆止弁、減圧弁の実機展示を行いました。ブースに足をお運びいただいたすべての方に感謝を申し上げます。 なお、19日には横浜市水道局の山岡秀一水道事業管理...
2023年8月3日新潟市水道局の令和5年度 第1回技術研修「工場再生を用いたバルブ運用システム」に講師として携わりました。 技術研修では、維持管理や修理のしやすい弁体傾斜形バタフライ弁・逆止弁などの製品説明を踏まえて、公益財団法人水道技術研究センターのAqua-List(水道における新技術事例集)掲載の「工場再生を用いたバルブ運用システム」についてご説明をいたしました。 公務ご多忙中にも関わらず、計画整備課や浄水課などさまざまな部署から30名もの方にご出席していただきまして、本当にありがとうございました。...
2023年6月14日、6月21日に東京都水道局 研修・開発センターで実施された令和5年度実務研修(初級)「減圧弁」に一般社団法人日本バルブ工業会からの推薦講師として携わりました。 新型コロナ禍も収束し、平常さを取り戻しつつある中で4年振りに通常開催となった実務研修(初級)「減圧弁」は、水道局や東京水道㈱の技術系職員62名が受講されました。 当社は例年同様、フィールドでの実習「減圧弁の分解・組立」を担当させていただきました。 水運用を実践する現場で、日々、管路設計や施設管理、管路管理など維持管理業務に携わっておられる技術系職員の方々は大変積極的で、実習作業中も活発に当社講師に質問をされていました。 ...